NLPを学んでいくと多くの事を学ぼます。
それは、子育てにも間違いなく役立ちますし、
仮にNLP資格のセミナーを受講された両親からNLPを教えてもらったお子さんは、
NLPを知らないときに比べて、随分と生きやすくなるのではないでしょうか?
では、今回の話は「自己投影」についてです。
その自己投影とは私たちの目の前に起きている現実は、
自分の内面の投影であるということです。
ですから、NLPだけでなく、自己啓発や成功哲学などを学んでいると、
「今、目の前に起きていることはあなたの鏡です」なんてことを教えてもらえたりするのです。
そのようなことをNLP資格のセミナーでは「知覚は投影」という言い方をします。
人間関係においても、私たちは往々にして自分の感情を相手に投影しがちです。
「本当にそれは相手への怒りなの?」という質問をしてみるとおもしろいはずです。
自分の感情が目の前の出来事や人に投影されて、膨らんでいることが多いのです。
NLPを名古屋で教えている先生が次のように話してくれました。
お子さんのことを、必要以上に怒っていませんか?
お子さんの未来を心配したとします。NLPの知覚は投影で言うと、
必要以上の不安や心配を、お子さんにぶつけていませんか?
実は自分の不安という感情。つまり自分の問題をお子さんにぶつけていませんか?
質問がしつこくなりましたが、それだけ自分の感情をぶつけている人が多いのですね。
人間ですから仕方のないことかもしれません。
NLPを名古屋で教えている先生の話は続きます。
「知覚は投影」それを知っているだけで現実のあり方は変わってくるのかもしれません。
いかがでしょうか?少し、ご自身を振り返ってみるのも大切な事かもしれません。
なぜでしょうか?
NLPを取り上げたサイトのはずが、NLPの概要については話していませんでした。
だいぶ前に、1970年頃に誕生した。そんなことはお伝えしました。
今回のようにNLPの概要をお話しすることは、
今後、このサイトや様々な書籍などでNLPをしろうとした時に役立つはずです。
では、NLPの概要に行きましょう。
実は、3人の天才と言われていたセラピストがおおもとにある。
そんな話は以前にしました。
ここがとてもポイントになっています。
当時はベトナム戦争の後遺症で、苦しんでいるクライアントが多かったのです。
私たちを振り返ると分かりやすいのですが、精神的に苦しい時。
どのような状態にあるか?
NLPセミナーを受講した方たちが受け取れるものがテクニックだけでなく、
自分の自己認識やメンタル面の改善にもつながるのは、ここに理由があります。
どういうことか?
苦しい時は、私たちはそれに見合ったイメージ、心理的状態、身体的な状態にあります。
すると、まともにコミュニケーションもとれなかったり、精神的に内側にこもります。
そんなクライアントさんを癒すときに、信頼関係に築き方、自己重要感の高め方、
無意識レベルにメッセージをどのように伝えるか?イメージを変えるワークの方法。
適切な身体、心、脳の使い方など、様々な要素が必要でした。
NLPセミナーでは、そのような実践的なスキルやテクニックをはじめとして、
考え方や知恵を学ぶことが出来るのです。
そして、1970年代以降も、NLPセミナーは様々な形で進化し続けています。
皆さんはにとって必要で求めているものは何ですか?
価値基準を明確にするテクニックです。
NLPのコミュニケーションテクニックは
たくさん存在しています。
そのコミュニケーションテクニックを使う中で、
相手との信頼関係(NLPのラポール)を築きます。
NLPのクライテリアは、
さらに相手との身体関係を
深めるためのテクニックです。
具体的には、
次のような形で質問を繰り返していきます。
NLPセミナーでは、
2人1組で行うのですが、
パートナーにたいし、
「◯◯について、大切にしていることは何ですか?」
という質問をします。
◯◯の中には、
仕事や家庭、お金や人生などの、
価値観を明確にしたいテーマを入れます。
つまり、仕事の価値観を明確にしたい場合は、
「仕事について、大切にしていることは何ですか?」
というような質問をします。
そして、NLPのクライテリアの質問を繰り返します。
一連の流れとしては、
以下のとおりです。
「仕事について、大切にしていることは何ですか?」
この質問に対して、
「やりがいです」と答えが出てきたとします。
そしたら、
聞いている方がそれをメモしながら、
「他にはどうですか?」
というように質問をしながら、
たくさん出します。
NLPのクライテリアに費やす時間にもよりますが、
最低でも10個は出したいです。
なぜならば、
直感でどんどん出していくのですが、
その時に、最初のうちは、
普段から考えている表層的な答えが多いからです。
ですから、
NLPのクライテリアで、
何個も効き出していくことには、
深層の方からの意外な価値観や、
忘れていた価値観を引き出すときに便利なのです。
NLPのペーシングの話をしていきます。
ペーシングは、
コミュニケーションにおいて、
相手との波長を合わせたり、
調和を取るときに大切な、
NLPのコミュニケーションテクニックの一つです。
具体的には、
次のようなイメージをしていただくと、
NLPのペーシングの状態をイメージしやすいかと思います。
・長年、連れ添った夫婦
・とても仲の良いカップル
・仲の良い姉妹
などです。
雰囲気だけでなく、
立ち振る舞いや、
二人の間の空気感も似ていませんか?
この状態が、
NLPのペーシングをしている状態です。
NLPのペーシングは、
次のようなポイントを押さえていきます。
・声の状態
⇒声の高さ、抑揚、高低、大きさなど
・話し方の状態
⇒間、スピード、リズムなど
このようなポイントを大切にしながら、
NLPのペーシングを行っていきます。
では、NLPのペーシングの効果を一緒に見ていきましょう。
例えば、NLPセミナーのプラクティショナーコースを受講した
女性の方がいらっしゃいます。
主婦の方です。
お子さんが大きくなったので、
自分の時間をもてるようになりました。
しかし、自分のコミュニケーションに自信が持てない為、
友達が出来ません。
もともと、臆病な自分がいるということがあって、
友人関係に関しては、
NLPのセルフイメージがとても低い状態です。
しかし、NLPセミナーを受講して、
コミュニケーション能力が上がってから、
コミュニケーションに対しての
必要以上のストレスから解放されました。
それを可能にした、
一番の影響力のあった内容が、
NLPのペーシングだそうです。
まずは、実践してみましょう。
だんだんと、慣れてくるほどに、
NLPのペーシングを使いこなせるようになります。
そして、いいコミュニケーションを取りやすくなります。
ポイントは調和です。
NLPのバックトラッキング
NLPセミナーでは、
これまでお話してきた傾聴やミラーリングと
一緒に教えて頂ける、
NLPのラポールテクニックです。
バックトラッキングをおこなうと、
コミュニケーションで何が起きると思いますか?
コミュニケーションがスムーズに進みます。
では、バックトラッキングの方法をお伝えしていきます。
日本語では「オウム返し」と言われています。
これは相手の使っている言葉を返していくテクニックです。
日常でもよく使われているテクニックです。
「おはようございます」
に対して、
「おはようございます」
返していきます。
それをあいさつだけでなく、
会話でも返していきます。
NLPのバックトラッキングは、
会話を盛り上げます。
これはやってもらうと実感できるのですが、
自分の話をしっかりと聞いていくれているな。
という感覚が分かってきます。
ですから、コミュニケーションの中で、
NLPのバックトラッキングをされると、
とても嬉しくなります。
ただし、何でもかんでもバックトラキングを
すればいいわけではありません。
しかし、覚えたての頃の練習では、
何だもかんでもNLPのバックトラッキングをしてみます。
すると、相手の表情(反応)から、
バックトラッキングの効果的な使い方が、
感覚的に分かってきます。
最後にNLPのバックトラッキングのポイントです。
慣れてくると、
次のポイントを押さえると、
会話がスムーズに流れて、
NLPのバックトラッキングが効果的に使えていることが
実感として分かってきます。
・事実と感情表現を単語で返していく。
これが、NLPのバックトラッキングのポイントです。
NLPのミラーリング
NLPセミナーで、
ラポールテクニックのミラーリングを学んだ受講生の話。
NLPセミナーに出席するということは、
当然のようにミラーリングを学びます。
すると、ミラーリングの実践を家で行ないます。
奥さんや子供を相手にNLPのミラーリングを行ないます。
では、ミラーリングについてお伝えしていきます。
◯NLPのミラーリングの行い方
基本は相手に姿勢を合わせます。
姿勢を合わせると同時に、足の位置も合わせます。
そうして、相手の状態を感じてみます。
相手が今、何を感じているのか?
そんなことを自分の頭に問いかけながら行ないます。
慣れてくると、なんとなく相手の状態を感じることができるようになります。
・今、緊張しているな?
・リラックスしているな?
・疲れているのかな?
そんなことが朧気ながら感じられるようになります。
そして、次に相づちや頷きを合わせます。
相手がうなづいたときに、自分もうなずきます。
すると、相手は自分の話や自分のことを肯定されている感覚があります。
それが、NLPのラポール(信頼関係)を生み出します。
そして、最初は難しいかもしれませんが、
これが当たり前にできるようになってきます。
すると、コミュニケーションにおいて、
相手との調和や場の空気に一体感が生まれます。
これを自分の奥様に使いながら練習していって、
何だか一週間の練習で、
・久しぶりにいい関係が作れた。
・会話が成立した。
そんなご報告もあります。
NLPのミラーリングの話でした。
今回はNLPを使ったヒヤリング力を高めましょう。
私たちが子供の頃を思い出してください。
一人くらいは、信頼のできる大人はいませんでしたか?
どうして、その人を信用できたのでしょうか?
この質問をNLPを大阪で受講した仲間と一緒に考えました。
・何かの出来事があったのか?
・いつも一緒にいてくれたからか?
・何か安心感があったのか?
・なぜか親近感を感じたのか?
ひとつ言えることは、
子供のときに信頼して、
心を開ける相手は、
安心感、親近感、強さを感じさせてくれる人でした。
今回のお話は、
NLPの傾聴です。
NLPのキャリブレーションを高めても、
相手の心の深い部分や本音が明確にならないと、
前に進めません。
ですから、NLPのキャリブレーションで、
感じたり、気づくことができるようになったら、
次は子供の本音をヒヤリングする力です。
NLPの傾聴を別の言い方で表現するなら、
子供が安心して、本音を語りたいと思える
コミュニケーションの取り方です。
本当は子供は、
親に甘えたいし、時に助けを求めたいのです。
それではNLPの傾聴のやり方です。
ポイントは3つです。
1、ひたすら話を聴く。相手を肯定しながらほとんど一人で語ってもらう。
2、一切否定しない、遮らない。
3、自分の意見はどこかに置いておく。
NLPのキャリブレーションと併用するなら、
子供の表情、仕草、動き、声、雰囲気などから
何かのメッセージを感じたら、
そこに対して語りかけるのです。
そして、NLPの傾聴を使いながら、
子供の話を具体的に、明確に聞いていくのです。
当たり前ですが、
その時に何かに気づくのです。
そして、そこにもしも問題があったとしたら?
クリアするだけです。
子供の状態に気づく力
NLPにはキャリブレーションという言葉があります。
簡単にいえば、NLPのキャリブレーションは、
「感じる力」「気づく力」です。
もちろん、根底に大切な事があります。
それは、感じようとする意志です。
NLPのキャリブレーションを子育てに使うなら、
子供の現在の心の状態や感情と考えていることに
気づこうという意志が必要です。
もちろん、それを今までやったことのない方なら、
とても面倒で、難しく見えて、大変な事かもしれません。
しかし、最終的に結果を出している人や、
自分の望むものを引き寄せている方や、
子供のことを守ってあげれている方は、
この面倒なことに、
気持ちと時間を傾けているのです。
この場合の面倒は、
NLPのキャリブレーションを使うことと、
子供の思考や感情に気づこう、
感じ取ろうという気持ちです。
NLPのキャリブレーションとは、
視覚、聴覚、身体感覚を使い、
子供の思考や感情の状態に気づく力です。
このキャリブレーションの力を高めるためには、
・瞬間的に視覚の情報を受け取る力を高めましょう
何が何個ある。どんな人がいた。何があった
どんな表情や仕草をしていたなど。
・目をつむり、聴覚を使い音を聞いたり、
聞いたことのない音楽に耳を済ましましょう。
さらに、会話の中で相手の声の調子の変化に意識を傾けましょう。
・自分の内面と向かい合ったり、
誰でもいいので、目の前の人の内面を察する、想像をする。
などの訓練をしてみましょう。
このような感じで、
NLPのキャリブレーションを鍛えることで、
・子供の表情、動き、仕草、行動、姿勢を瞬間的に捉え、
・子供の声から、言葉になっていないメッセージを受け取り、
・場の空気の変化に敏感になり、
・子供の心を察しようとする気持ちと、感じ取る力。
このような感じで高まります。
そうなれたらどうですか?
それも可能にするのが、
NLPのキャリブレーションなんです。
実践次第で、身につけることは可能です。
子供を叱るとき、どこを叱っていますか?
NLPセミナーに出席して、
NLPの自己重要感を学んでいくと、
おもしろいことに、
多くのビジネスマンや経営者の方がうなります。
女性の参加者も増えてきたとはいえ、
NLPセミナーに出席する方の中には、
やはり、仕事やビジネスに活かしたいという方が多いです。
そして、ビジネスマンや経営者で唸る人に共通しているのは、
部下のマネジメントにおいて、第一線だ働いているということです。
NLPの自己重要感など知りませんから、
今までは部下の失敗に対して、
部下の心が必要以上に傷つくようなことを
平気で言っていたようです。
具体的にはどういうこかと言いますと、
部下のミスした行動を叱るのではなく、
ダイレクトに部下の人格を否定しているのです。
NLPの自己重要感に関して、
多くの人に共通の例えとしては、
遅刻に関する叱り方でしょう。
部下が遅刻したときに、
どのように対応しますか?
いきなり、人格を否定していませんか?
叱り方のうまい人は、
叱る時ほど、相手を褒めます。
つまり、NLPの自己重要感を高めるような叱り方をするのです。
同時に、遅刻した行為に対してはしっかりと叱るのです。
「君はいつもあんなに頑張っているんだから、遅刻したらもったいないぞ。
皆、君の頑張りを評価しているんだからね。でも、遅刻するのはいいことではないぞ」
など、自分で工夫して考えてみましょう。
そして、子育てにおいて、
自分が子供の何に対して叱っているのか?
一度、NLPの自己重要感を考えて、振り返ってみましょう。
もしかしたら、改善点が出てくるかもしれません。
特に子供には親の言葉は絶対的な影響力があります。
NLPの自己重要感を大切にしてあげながら、
育むような叱り方やコミュニケーションを取りましょう。
NLPには自己重要感という言葉があります。
皆さんは、NLPの自己重要感という言葉。
お聞きになったことはありますか?
実はこの自己重要感は私たちの人生で
とても大切なものなんです。
例えば、
こんな人にあったことはありませんか?
「自信がない」
「自分が好きではない」
これって、自分自身のことを否定しています。
つまり、自分自身への評価を低く見ているんです。
この状態が、NLPの自己重要感が低い状態です。
それは、自分に対する評価のことだからです。
NLPの自己重要感は、
自分の存在を自分で評価出来ているか?
認めてあげているか?
ここがポイントです。
私たちは、どんなに強がっても一人では生きにくいものです。
それはNLPだけでなく、心理学や私たちの体験の中からも言えることではないでしょうか?
どうしてでしょうか?
私たちは人から認められることで、
存在を感じることが出来るいきものだからです。
NLPの自己重要感を子育ての視点で考えてもおもしろいです。
とても大変なことですが、同時に子どもがいるからこそ、
親は自分に対して、NLPの自己重要感をより一層強く感じることができるのです。
NLPを学ぶときには、NLPプラクティショナーという、
ベーシックなNLPのセミナーを受講することになるのですが、
そこで教えてもらえる自己重要感はもっと奥が深いです。
NLPの自己重要感を高めるためのポイントや方法を、
明確にたくさんの角度から教えてくれます。
この続きは次回に行ないます。
最後に一つだけ。
NLPの自己重要感が高い人ほど、
結果を出しています。