価値基準を明確にするテクニックです。
NLPのコミュニケーションテクニックは
たくさん存在しています。
そのコミュニケーションテクニックを使う中で、
相手との信頼関係(NLPのラポール)を築きます。
NLPのクライテリアは、
さらに相手との身体関係を
深めるためのテクニックです。
具体的には、
次のような形で質問を繰り返していきます。
NLPセミナーでは、
2人1組で行うのですが、
パートナーにたいし、
「◯◯について、大切にしていることは何ですか?」
という質問をします。
◯◯の中には、
仕事や家庭、お金や人生などの、
価値観を明確にしたいテーマを入れます。
つまり、仕事の価値観を明確にしたい場合は、
「仕事について、大切にしていることは何ですか?」
というような質問をします。
そして、NLPのクライテリアの質問を繰り返します。
一連の流れとしては、
以下のとおりです。
「仕事について、大切にしていることは何ですか?」
この質問に対して、
「やりがいです」と答えが出てきたとします。
そしたら、
聞いている方がそれをメモしながら、
「他にはどうですか?」
というように質問をしながら、
たくさん出します。
NLPのクライテリアに費やす時間にもよりますが、
最低でも10個は出したいです。
なぜならば、
直感でどんどん出していくのですが、
その時に、最初のうちは、
普段から考えている表層的な答えが多いからです。
ですから、
NLPのクライテリアで、
何個も効き出していくことには、
深層の方からの意外な価値観や、
忘れていた価値観を引き出すときに便利なのです。
NLPのペーシングの話をしていきます。
ペーシングは、
コミュニケーションにおいて、
相手との波長を合わせたり、
調和を取るときに大切な、
NLPのコミュニケーションテクニックの一つです。
具体的には、
次のようなイメージをしていただくと、
NLPのペーシングの状態をイメージしやすいかと思います。
・長年、連れ添った夫婦
・とても仲の良いカップル
・仲の良い姉妹
などです。
雰囲気だけでなく、
立ち振る舞いや、
二人の間の空気感も似ていませんか?
この状態が、
NLPのペーシングをしている状態です。
NLPのペーシングは、
次のようなポイントを押さえていきます。
・声の状態
⇒声の高さ、抑揚、高低、大きさなど
・話し方の状態
⇒間、スピード、リズムなど
このようなポイントを大切にしながら、
NLPのペーシングを行っていきます。
では、NLPのペーシングの効果を一緒に見ていきましょう。
例えば、NLPセミナーのプラクティショナーコースを受講した
女性の方がいらっしゃいます。
主婦の方です。
お子さんが大きくなったので、
自分の時間をもてるようになりました。
しかし、自分のコミュニケーションに自信が持てない為、
友達が出来ません。
もともと、臆病な自分がいるということがあって、
友人関係に関しては、
NLPのセルフイメージがとても低い状態です。
しかし、NLPセミナーを受講して、
コミュニケーション能力が上がってから、
コミュニケーションに対しての
必要以上のストレスから解放されました。
それを可能にした、
一番の影響力のあった内容が、
NLPのペーシングだそうです。
まずは、実践してみましょう。
だんだんと、慣れてくるほどに、
NLPのペーシングを使いこなせるようになります。
そして、いいコミュニケーションを取りやすくなります。
ポイントは調和です。